約 3,219,387 件
https://w.atwiki.jp/pcgamejikkyou/pages/8.html
実況する方法、実況する上で助けになるテクニックなど これから配信を始める方へ ・最近、本スレ内で「テスト配信」と称して配信実験をする人が目立ちます。 確かにPCゲームの配信は独特のノウハウが必要になることが多いですが、最低でも「画像・音声が問題なく配信されている」「スムーズにゲームをプレイできる」という条件をクリアしてから配信を開始してください。 まずは、なんでも実況V板のテスト配信スレでの配信チェックをお願いします。 ・どうしても問題が解決しない場合は、本スレに協力要請の書き込みをした後、避難所でテストを行ってください。 ◆◇◆実験配信をする前に自己録画を試してください◆◇◆ 配信するために最低限必要なもの ・熱意と肝っ玉 ・配信したいゲーム ・配信するためのPC ・配信予定ビットレートより1.5倍以上高速なアップロード帯域 ・WME(Windows media Encoder)を筆頭にしたその他エンコードツール 配信でもっともよく用いられているソフトです。このスレでは100%です。 ・Microsoft Expression WMEの後継Win7からのエンコードツールです 下記リンクからダウンロードして導入してください。 WindowsMediaEncoder-Download ・ポート解放確認◆◆エンコード開始してから確認すること◆◆ ttp //www.cman.jp/network/support/port.html 推奨スペック ・CPU あればあるほど。最低ラインはCore2 Duoくらいないと厳しそう。ゲーム・環境によりけり。 ・MEM XPなら1024Mではゲームとエンコードは厳しい。最低2048Mはほしいところ。4094Mあれば文句なし。Win7からの最近のゲームを考えると4G以上は欲しい。最近はメモリも安いのでとっとと買っちゃうのが吉 ・SOUND Creative社製SoundBlasterシリーズがゲーム用途には最適。オンボードでも可。しかしサウンドカードがあったほうが音も良くなるし何より設定しやすい。Win7音設定が変わってるので予め調べておくのが吉。 ・VGA ハイエンドであればあるほどよいが、ゲーム内FPSにのみ関わる。エンコードFPSには無関係。2010年以降からのゲームなら560TiとかHD6870ぐらいは欲しい。 ・NETWORK できればNICはPCI増設がよい。オンボードは、Realtek(通称カニ)はパケ詰まりを起こしやすいのでNIC増設をおすすめしたい。他社チップであれば可。 ・超絶お金持ちにはこれ 金持ち用NIC 1PC配信 ・配信するPCでWMEとゲーム双方を起動します。 ゲームとエンコード双方のCPU負荷はかなりのものなので、デュアルコア以上のクアッドコア、オクタコア推奨です。 ・WME+SCFHで画面の取り込み範囲を設定して配信することになります。 ・マイク・ヘッドセットに関してはキャプチャカード配信と同じですので参考に。 ・マイク音声を入れるときは、「再生側のマイクのミュートを外す」 「WMEの入力ソースは再生リダイレクト(sumやwhat u hearやステレオミックスなどの場合もあります)にします」 主な配信ソフト(エンコード) WME 64bit版WME(Vista・win7向けWME) Microsoft Expression(Win7向けエンコードソフト) 主なキャプチャーソフト SCFH SCFH DSF(vista・Win7で配信するとき推奨) Dxtory(ゲーム画面直接取り込み) VH capture 幾つかありますが非常に使いやすいのはSCFHなので基本それを使えば良いでしょう それ以外にもキャプチャーツールはありますから、色々探して見ると良いでしょう。 それ以外に鏡ツールを介して配信する方法もあります WME ↓ 鏡ツール (localhost ポートで接続する) 1PCキャプチャカード配信 イメージ図 ・1PC配信との違いは、「全画面表示のゲームを綺麗に取り込める」「縮小するCPU負荷が気持ち軽い」 といったところです。エンコード自体はどちらもゲームと同じCPUが行います。 ・ドライバーの設定から、セカンダリディスプレイをプライマリディスプレイのクローンにして、 「セカンダリディスプレイの映像をWMEに取り込んで」配信します。(イメージ図参照) 2PC配信 イメージ図 ・1PC配信と違い、エンコードとゲームを別のCPUで処理するため負荷が軽いのが特徴です。 ・ハイスペックPCでなくても高解像度・高ビットレートを得やすい配信です。 ・そのほかにもミキサーが実質二つになるため、音量調節もしやすいというメリットもあります。 1PCキャプチャカード配信(コンバーター使用) イメージ図 ・これは「VGAにS端子出力が無く、キャプチャカード配信をしたい」場合の例外的対処法です。 ・もしD-sub25ピン入力のあるキャプチャカードをご存じでしたらご一報ください。 WMEプラグイン機能を用いた画質改善方法 はじめに WMEには様々なプラグインを適用することができます。デフォルト状態で使えるプラグインに有用なものは少ないですが、この機能を上手く使えれば画質を飛躍的に向上させることができます。ちなみにこのプラグインは1PCキャプボ配信or2PCキャプボ配信の方々に推奨されます。画面取り込み配信の方は、何もせずともそれなりに画質が綺麗でしょうから、設定してもあまり意味はありません。(今回ご紹介するffdshowはOSでのムービー再生に深く影響する場合がありますので、導入は自己責任でお願いします) ダウンロード 今回は『ffdshow』というプラグインを使った方法をご紹介します。まずは ttp //sourceforge.net/projects/ffdshow より Download ffdshow → ffdshow-20041012.exe これ以外のバージョンは、現状WMEで動きません。一度他のバージョンを入れてしまうと、WME自体の挙動に影響を与える場合があるので注意してください。 インストール 色々と設定を聞かれると思いますが、Support Audio Codec は外しておいてください。最悪の場合WMEがクラッシュする場合があります。その他はデフォルトのままでOK。これでインストール完了。 ffdshowとの連携 インストールが完了したら、WMEを起動し、プロパティパネル内のプラグインタブから登録をクリック。するとWMEに追加できるプラグイン一覧が出ます。インストールが成功していれば、ffdshow関連のプラグインが選択できる状態になっているので、その中から『ffdshow raw video filter』にチェックしてOK。『利用可能なプラグイン』に『ffdshow raw video filter』が追加されますので、『 』で『現在のプラグイン』に放り込んでください。 ffdshowの導入 ここまで来たらあと一歩です。『現在のプラグイン』に追加された『ffdshow raw video filter』を選択し、構成をクリックするとffdshowが立ち上がります。『Codecs』を開き、『Raw Video』をプルダウンから『all suppored』→OK。これでWME側で適用させてみてください。エラーが出なければ導入完了です。おめでとうございます。エラーが出る場合は残念ながら以下の要因が考えられます。 ・キャプチャボードがffdshowに対応していない ・ffdshowのバージョンが違う ・インストールを失敗している 参考までに。BUFFALO PC-MV1TV/PCIと玄人志向SAA7130-TV/PCIで動作確認を取ったところPC-MV1TV/PCIではどう設定してもエラーが出ました。SAA7130-TV/PCIは問題なく認識。 ffdshowの設定 めでたくエラーが出ず適用できたら、もう一度WMEからffdshow raw video filterを立ち上げてください。色々と設定項目があると思いますが、『Sharpen』にチェックを入れ、設定しましょう。設定が終わったらOK→WME側で適用。エラーが出なければ完了です。エンコードを開始し、自分の映像を見て、どのくらいシャープな画質になったかを確認してみると良いでしょう。上手く設定できていれば幸せになれるはず。以下、各Sharpenフィルタを実際に使ってみた感想と特徴を簡単にご紹介します。 ・xsharpen ほんのりとシャープになる。強くかけてもあまり目立った変化はない。 ・unsharp mask それなりにシャープになる。FPS等の激しい画面のスクロールにもそれなりに対応するが、CPU負荷がネック。 ・msharpen それなりにシャープになる。high qualityにチェックを付けて運用しても、違い分からず。画面のスクロールにはそれなりに対応。 ・asharp 非常に強くシャープがかかる。普段はCPU負荷も小さい。だが激しい画面のスクロールには対応しきれず、場合によってCPU負荷が急激に上がりピザるためオススメできない。SLG限定か。 ・swscaler(オススメ!) 設定値を両方とも3以上にすると、自然でありながら強くシャープがかかり見やすい。CPU負荷は低めで、画面のスクロールにもそれなりに対応。 これは筆者の個人的な好みなので、個々人で最適な設定方法を見つけてみてください。 以上、WMEプラグイン機能を用いた画質改善方法でした。 低スペックでも配信したい人へ はじめにこのスレの実況人さんたちは非常にハイスペックですが、実は案外低スペックでも出来ます。最新のゲームを最高の画質でよりたくさんの人に、というのはさすがに不可能ですが。 基本は1PCでの配信方法を見てもらうとして、そこに載っていないその他の設定について書いていきます。 設定方法等ゲームの解像度は極力低くしてください。解像度が低ければ低いほどゲームは軽くなります。さらにゲームのビデオの設定なども軽くなるようにいじってください。いじり方はゲームによって変わってくるので調べてみてください。 上の方にのっているSCFHを使って画面を取り込みます。併記してあるリンクに簡易仕様マニュアルがあるのでそれをみていろいろ試してみてください。このときマニュアルには載っていませんでしたが、SCFHの設定終了後に一度プレビューできちんと確認してみてください。プレビューウインドウ左上に描画間隔という項目があるのでこれを30か15にすることを忘れないでください。これをしないと3fpsで配信することになります。 WMEの設定はいろいろなサイトなどで解説されていますので割愛しますが、極力軽くする為に圧縮タブの配信先の欄にある編集を押して、ビデオの設定をISO MPEG4にしてください。これだけでも結構違います。ついでに320*240の配信ならビデオビットレートは200もあれば十分なのでその辺も調節してみてください。 キャプチャーカードを使えばさらに軽くすることが可能です。 これで設定は終了ですが配信する前にもう一つしておくことがあります。SmartCloseというソフトをこの紹介記事のリンクからダウンロードしてください。紹介記事ではバージョンは1.0ですが現在は1.1です。使い方は簡単ですので割愛しますが普通はNextを押していくだけでいいと思います。これで無駄なソフトにメモリを無駄遣いしないように出来ます。 ここまですればあなたの配信環境は見違える程軽くなっているはずです。さらに高みを目差すのであれば、OS自体を軽くするようにいろいろいじってみてください。この辺は趣味の粋というか私の助言できる範疇を超えるので省きますが、XPならクラシックにするだけでもかなり違うと思います。さらにデスクトップに無駄なものを置かないことも軽くする為には必須でしょう。 自己録画の方法 ・WMEを実況する際の設定にし、配信準備を整えます ・プロパティを表示し、出力タブの「エンコーダーからプル」のチェックを外します ・代わりに「ファイルへ保存」のチェックを入れます(テストであればサイズや時間で制限してもいいでしょう) ・保存の際にシステムとは異なるHDを指定することでHDDアクセスオーバーヘッドを減らすことが出来ます。 ・マイク音とゲーム音などを同時に鳴らし、音量の調整をしましょう。画質も考慮しましょう 配信前に確認を ・なんでも実況V板に実況テスト専用のスレがありますので、きちんと配信できているかどうか確認してもらいましょう。(【テンプレ】鏡募集、実況テスト、質問、宣伝スレ【必読】) ・PCゲーム実況スレをテスト代わりに使う行為は、スレが荒れる原因にもなりますので控えてください。 2PC配信の設定メモ 私が知人に聞きながら2PC配信の設定をした時の拙いメモを残しておきます。 キャプボやエンコPCのスペックなど環境によって配信の仕方が様々だと思います。 これはあくまで一例なので、ある程度設定をし理解したらそれぞれに合った設定を突き詰めてくといいでしょう。 以上を踏まえた上で今後、挑戦する方の参考になればとおもいます。 ゲームPC OS Win7 Ultimate 64bit CPU:Intel Core i7 2600K Mem:16GB VGA: GTX 560 Ti 1GB SLI エンコPC OS Win7 Ultimate 64bit CPU:Core 2 Duo E8500 Mem:8GB キャプボ:HDMVC4UC エンコPCにキャプボ設置し付属のドライバをインスコ (サンコー HDMVC4UC) ゲームPCのVGAからHDMIを引っ張りエンコPCのキャプボに刺し、ミニプラグケーブルをゲームPC出力からエンコPC入力につなぐ (今回はオンボからサウンドカードSound Blaster X-Fi Xtreme Audioへ)(*1) エンコPCにアマレコをインスコ (本体、AMVビデオコーデック、live_setup115b.exe) アマレコの設定グラフ1 *w=1920, h=1080, fps=30, fcc=YUY2, bit=16 を選択し音は全てなし (音はエンコーダーで取り込む為) グラフ2 16 9 デインターレース なし HWデインターレース グラフ3 ライブ機能を使う 有効 フレームレート 30fps リサイズ 960x540 ゲームPCのNVIDIAコントロールパネル 解像度の変更 DEMO TDA19978(キャプボ)を選択し、カスタマイズボタンを選ぶ カスタム解像度の作成から1920x1080 30Hz プログレッシブ に設定しテストボタンを押しOKを押す (30Hzが29.97HzでもOK) NVIDIAコントロールパネル 複数のディスプレイの設定を選択しゲームPCモニターをプライマリに指定し右クリックからクローンに使用を選択しキャプボモニターを選択 この時エンコPCのアマレコにゲームPCのモニターが複製されていれば成功 (*2) エンコーダーは配信に特化した軽量のKoToエンコーダー32bit版を使用 (64bit版ではアマレコの映像を受け取れないので32bit版を使う)入力タブ ビデオキャプチャデバイス AmaRec Video Captcha オーディオキャプチャデバイス ラインイン オーディオキャプチャデバイスの設定 44100Hz 16bit 2ch 出力タブ ブロードキャスト プル1 ポート番号 接続数上限を設定(*3)ファイルアーカイブ ファイル1 ファイル出力先を任意の場所に指定 圧縮タブ ビデオエンコーダー WMV9AP(*4)ビデオビットレート 1500 ビデオフレームレート 30 ビデオの滑らかさ 50 バッファサイズの時間 2 サイズの変更 自動 オーディオエンコーダー WMA10P オーディオビットレート 128 オーディオエンコーダーの設定 出力で設定した数値 A/V同期 有効 属性タブ 配信題名など任意で設定 ここまでひと通りの設定が終わったら実際にエンコーダーの開始ボタンを押し映像・音量・音ズレなどをテストスレかローカル内にアーカイブを作成しチェックする 配信以外はデスクトップを右クリック 画面の解像度 複数のディスプレイ でゲームPCのモニターだけ選択しておくと消費電力が抑えられお財布にもパーツにも優しい・・・はずです。 備考DX11(BF3、GRFSなど)や特定のゲーム(BF1942など)ではフルスクリーン表示をしてもアマレコで表示できません。その場合は窓化して最大化でごまかすしかありません。最大化した時に枠が気になる場合はTranspWndsを使いましょう。ウィンドウを移動させたい場合はALTERなどを使うと便利です。あとタスクバーも自動で隠すなどしておいたほうが見栄えがいいかも。 1PCでお世話になったExpression Encoder 4でエンコードしてみた結果、カックカクで見れたもんじゃありませんでした。これは私の環境の問題。 アマレコから直接エンコーダーに流すとゲームPCの映像を晒すことになります。それが嫌な場合はエンコPCにSCFHやSCFFを導入しアマレコでゲームPCの映像を映しそれを取り込むといいと思います。映したくない場合はエンコPC側の取り込みをアマレコから外せばOKなので。 レス確認はLiveMateで読み上げエンコPCの側のJaneのオートリロードで確認してます。字幕表示などはBBSReaderがいいと思いますがゲームによって使えない場合があるようです。 アマレコに映像が映らないなど問題が発生した場合は、11の方法でリセットするか5~8までの再設定をするといいかも。 ぶっちゃけ古いゲームは1PCでも問題ないかと思います。1PC配信で最新ゲームはSCFHやエンコーダーでどうしても負荷がかかってしまうので1PC配信では重いと感じた場合に2PC配信という手もあります。 PlanetSide2をテストした際に映像は普通なのに声がピザったことがありました。エンコPCのスペックかエンコーダーの設定がおかしかったのか。 最後に 2PC配信の情報を調べてみるとそこそこやってらっしゃる方たちはいるのですが情報がそこまで詳しく出ていません。 最近では2ch以外のニコ生、Ust、LiveTube、Twitchなど一個人が手軽に映像を配信できる環境や機器が増えました。 これを機に2PC配信に興味を持って挑戦して見たいという方がいて、PCGJスレに関わらずPCゲームの配信者が増えてPCゲームが活性化されることを楽しみにしております。
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/536.html
トップ ゲーム機別のやり方概要 PS4のゲーム実況では、シェア機能とキャプチャーボードどちらを使うべきか / 2020年08月24日 (月) 18時03分56秒 PS4のゲーム実況のやり方2種類を比較・検証 PS4のゲーム実況をやりたいという場合、大きく2種類の方法があります。すなわち、(1)PS4のシェア機能を使う方法と、(2)キャプチャーボードを使う方法です。 シェア機能は、コントローラーにあるSHAREボタンを押すことで使うことができます。PS4自体に録画・ライブ配信機能が搭載されており、簡単にゲーム実況ができるというものです。PCは必要ありません。無料で簡単です。 これに対し、キャプチャーボードを使う方法ではPCが必要です。各機器を下図のように接続することで、PCにPS4のゲーム画面が映り、ゲーム音もPCから聞こえてきます。そして、PCのほうで録画・ライブ配信するというかたちになります。あらゆることができるので、自由度が高い方法といえるでしょう。 では、どちらの方法が優れているのでしょうか。一見、シェア機能を使ったほうがよいように思えます。しかし、実際はそこまで単純ではありません。以下、9個の観点から両者を比較し、メリット・デメリットをあぶり出していきましょう。 目次 解像度・フレームレート 機材にかかる費用 難易度 対応サイト 録画における制限時間 遅延の有無 著作権への配慮(禁止区間) 個人情報への配慮 汎用性の高さ まとめ 関連ページ 解像度・フレームレート 最大解像度 最大フレームレート PS4のシェア機能 ノーマル(無印) 720p 録画は30fps、ライブ配信は60fps(*1) Pro 1080p 録画は30fps、ライブ配信は60fps(*2) 一般的なキャプチャーボード 1080p 60fps ゲーム実況をやるなら、多くの人が高画質にしたいと考えるはずです。ひとくちに画質といっても、さまざまな要素が絡んできます。今回は解像度に注目してみましょう。解像度が高ければ高精細な画質となります。また、見た目という意味ではフレームレートも重要です。フレームレートが高ければ動きが滑らかになります。 上表をご覧ください。録画・ライブ配信できる最大解像度、および最大フレームレートを掲載しています。注意したいのは、ノーマルPS4のシェア機能は最大720pまでしか対応していないという点です。もちろん、けっして低画質というわけではありません。しかし、YouTubeに投稿されている1080pの動画に慣れていると、720pの画質に不満を持つ人はいます。筆者がノーマルPS4で録画し、アップロードした下記動画を参考にしてください。 他方、PS4 Proのシェア機能であれば1080pには対応しているのですが、「録画」では30fpsが最大フレームレートになります。60fpsでは録画できません。ただ、「ライブ配信」であれば配信サイトによっては1080p/60fpsで配信することが可能です。つまり、PS4でもノーマルかProか、また録画なのかライブ配信なのかによって、最大解像度・最大フレームレートが異なってきます。もし、あらゆる場面で1080p/60fpsに拘るのであれば、キャプチャーボードを使用しましょう。 PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01) posted with カエレバ ソニー・インタラクティブエンタテインメント 2016-11-10 Amazon 楽天市場 なお、シェア機能のスクショについては、PS4 Proが4Kに対応しています。 ▲画面の上へ 機材にかかる費用 機材にかかる費用 PS4のシェア機能 無料 キャプチャーボード 10,000~25,000円(PC代を除く) ゲーム実況で必要な機材は、どのくらいかかるのでしょうか。まず、PS4のシェア機能の場合は無料です。PS4本体さえ購入してしまえば、あとはなにも購入する必要はありません。自分の声を入れるのに必要なマイク(ヘッドセット)ですら、PS4に付属されています。もちろん、付属のマイクの音質が気に入らないのであれば、たとえばマイクを別途購入してもかまいません。 ▲PS4付属のヘッドセット。青いスイッチ中央の上側のあたりにマイクが内蔵されています。 では、キャプチャーボードを使用する場合はどうでしょうか。まず、キャプチャーボードを接続するためのPCが必要です。PC自体は、ノートPCでもデスクトップPCでもかまいません。コスパを考えると後者のほうがお薦めですが、ノートPCでもゲーム実況はできます。ただ、ある程度のスペックは要求されます。とくに1080p/60fpsで録画・ライブ配信する場合は、注意しましょう。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方 キャプチャーボードについては、値段がピンキリです。デスクトップPC用の安いものであれば、実売価格は10,000円しません。これに対し、ノートPC用のUSB接続の製品は20,000円前後するものと思ってください。たまに「数千円程度の安いキャプチャーボードはありませんか?」という質問をされますが、答えはノーです(*3)。 キャプチャーボード、キャプチャーボードの選び方 Game Capture HD60 S GC550 PLUS GV-USB3/HD 価格商品画像のリンク先 PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0 対応ゲーム機(接続できるゲーム機) ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 1080p/60fps対応 ○ ○ ○ TVへのゲーム画面出力 ○ ○ ○ こちら こちら こちら 特徴 低遅延 筆者お薦め 編集ソフトつき ▲画面の上へ 難易度 難易度 やり方 PS4のシェア機能 易 1.SHAREボタンを押す2.PS4側で録画・ライブ配信を開始する キャプチャーボード 中 1.キャプチャーボードをPCに接続する2.PS4をキャプチャーボードにHDMI接続する3.PC側で必要な準備をする4.PC側で録画・ライブ配信を開始する ゲーム実況初心者の場合、「自分にもできるのか?」という点は気になるところでしょう。この点、PS4のシェア機能の場合は、まったく心配ありません。なぜなら、コントローラーのSHAREボタンから簡単にゲーム実況を始められるからです。録画であっても、ライブ配信であっても基本的には同じです。難しいことを覚える必要はありません。 では、キャプチャーボードの場合はどうかというと、少し難易度が上がります。ありがちなのが、ゲーム画面がPCに映らない、キャプチャーボードの動作が不安定、キャプチャーボードがPCで認識されない、などのトラブルです。とはいえ、ふだんからPCを使っている人であれば、あまり心配する必要はないでしょう。おおよそのトラブルは、当サイトを見れば解決できます。 ▲画面の上へ 対応サイト PS4のシェア機能を使用するうえで、覚えておく必要があるのが対応サイトについてです。下表をご覧ください。動画投稿と、ライブ配信で分けて考えます。 動画投稿(シェア機能) ライブ配信(シェア機能) ツイキャス - × Twitch × ○ Mixer - × niconico × ○ OPENREC × × YouTube ○ ○ Facebook ○ × Twitter ○ × シェア機能に対応しているサイトは限られています。たとえば、ツイキャスでゲーム配信したいという場合、PS4のシェア機能ではどうしようもありません。シェア機能はツイキャスに対応していないからです。 PS4・Xbox Oneの配信機能/対応サイト また、表中に掲載されているサイトであっても、シェア機能の用途が限定されている場合があります。その例がniconicoです。ニコ生でゲーム配信することは可能なのですが、ではシェア機能でPS4からニコ動に動画を直接投稿できるかというと、できません。対処法として、動画をPS4からPCに移し(USBメモリで可能)、PCから動画を投稿する必要があります。 PS4の録画・編集機能/動画のアップロード この点、キャプチャーボードがあれば、あらゆるサイトに対応できます。たとえば、ライブ配信であれば、ツイキャスでもOPENRECでも、どのような配信サイトであっても対応可能です。また、動画投稿についても、PCを使ってゲームを録画し、PCで動画編集して、PCから投稿するわけですから、すべての作業をPCで完結できるというメリットがあります。 ▲画面の上へ 録画における制限時間 1回につき録画できる時間 備考 PS4のシェア機能 最大60分 バージョン 4.00以降 キャプチャーボード HDD/SSDの容量による シェア機能の場合、録画できる時間(ビデオクリップの保存時間)は最大で60分という制限があります。つまり、1個あたりの動画の長さは、どんなに長くても60分までということです。以前は15分まででしたが、60分であれば通常は問題ないでしょう。 キャプチャーボードの場合は、録画できる時間に制限はありません。連続で何時間録画できるかは、ストレージ(HDD/SSD)の容量しだいです。高画質であるほど多くのストレージを消費します。 ▲画面の上へ 遅延の有無 説明 PS4のシェア機能 ・遅延なし・ふだんのプレイと変わらない キャプチャーボード ・遅延あり・パススルー出力のあるキャプチャーボードで対策可能 キャプチャーボードを使用するなら、遅延(表示遅延、タイムラグ)について考慮しておかなくてはいけません。PS4のゲーム画面をPCに映した状態でプレイすると、操作してからその操作に応じた画面が表示されるまでに0.05秒以上の時間がかかります。もっと端的にいうと、操作が重く(鈍く)感じられることがあるとしたら、原因はキャプチャーボードの遅延です。 とはいえ、対処法はとても簡単です。心配いりません。具体的には、パススルー出力というHDMI端子を搭載したキャプチャーボードを使えばよいのです(例 GC550、Game Capture HD60 S)。もし説明が難しい場合は、「パススルー出力機能を搭載したキャプチャーボードを買えばよい」と覚えておいてください。 ▲画面の上へ 著作権への配慮(禁止区間) 説明 PS4のシェア機能 ・禁止区間がある場合、録画・ライブ配信はできない・著作権侵害にならない キャプチャーボード ・禁止区間があっても影響はない・注意しないと著作権侵害になりうる PS4のシェア機能には、録画やライブ配信が認められていない区間(禁止区間)が設けられていることがあります。これは、ゲームメーカーが著作権やネタバレなどに配慮して、ゲームタイトルごとに設定しています。つまり、メーカー側でシェア機能に制限をかけて、ユーザーが録画(投稿)やライブ配信できないようにしている場合があるわけです。 ▲録画禁止区間に入ったときは、自動的に録画が一時停止になります ゲームタイトルによっては、ほとんどシェア機能を使えない作品もあるでしょう。有名なものだと『龍が如く』シリーズがあります。一般論として、シェア機能がどの程度制限されているかというのは、実際に購入して検証するまでわかりません。ただ、発売まえにメーカーがガイドライン・規約、インターネット上の配信番組を通じてシェア機能について言及することがあります。たとえば、PS4版『ドラゴンクエストXI』は、発売の数週間まえにガイドラインが公開されており、シェア機能に対応していることが判明していました。 キャプチャーボードを使う場合は、このようなシェア機能の制限の影響は受けません。禁止区間であっても録画・ライブ配信は可能です。ただし、技術的に「可能」というだけであって、「許可」されているかどうかはまた別問題となります。著作権侵害を理由に動画・番組を削除されたり、アカウント停止処分になることもあるでしょう。 ▲画面の上へ 個人情報への配慮 説明 PS4のシェア機能 ・個人情報、プライバシーは自動的に保護される・待ち受け画面表示、モザイクがけ、カットなどが自動で行われる キャプチャーボード ・自分で個人情報を管理する必要がある・とくにライブ配信で注意が必要 PS4のシェア機能は、個人情報が漏れないようにしっかりと対策されています。たとえば、ライブ配信中に配信者が設定画面やホーム画面を操作しているときは、視聴者には自動的に待ち受け画像が表示されます。また、トロフィーの取得やフレンド依頼の情報などには黒色の帯にモザイクがかかり、視聴者には見えません。 ▲シェア機能で配信時、視聴者に見える待ち受け画面(左)と、プライバシーが保護された画面(右)。ゲーム画面は、『ストリートファイターV』(カプコン)より。 これに対し、キャプチャーボードを使う場合は注意が必要です。とくにライブ配信でありがちなのは、まちがえて個人的な情報を視聴者にさらしてしまうケースです。たとえば、ゲーム画面以外のものを視聴者に見せようとして、名前や住所、メールアドレス、購入履歴、検索履歴などが映り込んだ画面を映してしまう人がいます。リアルタイムで配信しているので、気をつけましょう。 ▲画面の上へ 汎用性の高さ 汎用性の高さでは、キャプチャーボードが圧倒的に有利です。まず、対応できるゲーム機が多いのです。たとえば、PS4以外にもPS3、PS2、PSP、Switch、Wii U、Wiiなど、あらゆるゲーム機を接続してゲーム実況ができます。iPhoneも接続可能です。PS4のシェア機能では、そうはいきません。 また、キャプチャーボードを使えば、ゆっくり実況プレイ動画を作成できます。「ゆっくり」の声や絵は、ゲームを録画したあとに編集で入れます。具体的には、ゆっくりMoivieMakerとAviUtlというソフトを使います。シェア機能で録画する場合は、残念ながらPS4単体ではどうしようもありません(*4)。動画をPS4からPCに移して編集する必要があります。 ゆっくりMovieMaker、AviUtlの使い方 さらに、キャプチャーボードがあればライブ配信で高度なこともできます。たとえば、ニコ生とツイキャスで同時にライブ配信(同時配信)して視聴者を集めるのもよいでしょう。あるいは、1画面内に複数の画面を並べて表示したり、リアルタイムで画面を切り替えるのも効果的です。ゲーム画面の周りに枠・境界線をつけたり、ゲーム画面に視聴者のコメント(チャット)を重ねて表示することもできます。PS4単体ではできなかったことが、PCであればできるようになるでしょう。 ▲配信ソフト(例 OBS Studio)を使えば、キャプチャーボードに接続したPS4のゲーム画面を視聴者に見せることができます。配信ソフトには高度な機能が搭載されており、うまく使えばプロのような配信も可能です。画像は、PS4版『グランド・セフト・オートV』(ロックスター・ゲームス)より。 ▲画面の上へ まとめ PS4のシェア機能は、よくできています。機材を購入せずともゲーム実況ができるので、ユーザーとしてはこれだけでも大きなメリットといえるかもしれません。SHAREボタンによる操作もわかりやすく、だれにとっても簡単です。著作権や個人情報への配慮も安心感につながっています。しかし、その一方でシェア機能の仕様・制限によって、不便を強いられることがあるでしょう。 シェア機能のデメリットを払拭したい場合は、キャプチャーボードを使ったゲーム実況がお薦めです。たしかに、キャプチャーボードは安い買い物ではありません。しかし、持っていれば幅広い用途に使えます。ゲーム画面をPCに映せるというのは、「ながらプレイ」ができるので想像以上に便利です(*5)。また、PCを使って高度なことをやりたいという人や、日常的にPCを使用している人にもキャプチャーボードは向いています。ゲームやPCが好きなら、1台持っていて損はありません。 AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550 USB3.0対応HDMIキャプチャーデバイス 1080p/60fps DV399 GC550 posted with カエレバ AVERMEDIA 2015-07-09 Amazon 楽天市場 なお、キャプチャーボード使用時であっても、TVにゲーム画面を映してプレイすることは可能です。やり方は複数ありますが、いちばん簡単なのはキャプチャーボードのパススルー機能を使う方法です。ふだんと同じように、大画面TVでプレイできます。 ▲画面の上へ 関連ページ 【2018年版】筆者がいつも使っている、おすすめキャプチャーボード4選キャプチャーボード購入で迷ったときの参考に! PS4・PS3・Wii U用に、どのキャプチャーボードを購入すべきか適当に買うのは危険。まずはゲーム機ごとの注意点から 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめゲーム実況者、YouTuberになるための方法 複数の配信サイトで同時配信する方法2つのサイトで同時生放送したい!そのやり方とは おすすめライブ配信サイトの比較まとめゲーム配信用に、全6個の配信サイトを徹底比較 実況用PCマイクマイクの正しい使い方・選び方を知れば、もう迷わない ▲画面の上へ 名前 コメント iPadで繋げて編集ってできるんですか? -- Aronn (2020-08-24 18 03 56)
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/38.html
Top ボツ 配信テスト / 2010年12月06日 (月) 20時49分44秒 このページの解説は更新を停止しており、古くなっています。 目次 総仕上げとして配信テストをしてみましょう。事前に配信テストをしておくことによって、さまざまなトラブルを経験することができます。実際に起こりやすいトラブルを知り、そのトラブルに遭遇した場合の対処法を学ぶためのよい機会ですので、必ずテストしておいてください。 大きく分けて3つのテスト方法を紹介しておきます。すべてのテストで成功しておけば、安心して本番に望むことができるでしょう。(1)自分自身で配信を見る方法、(2)WME配信簡易テストをする方法、(3)他人に配信を見てもらう方法です。 目次 自分自身で見る配信の録画 ローカルでの再生 WME配信簡易テストをする 他人に見てもらう 配信テストでありがちなこと その他 関連ページ 自分自身で見る まず、自分で自分の配信する動画を見てみます。 配信の録画 配信する動画を録画(保存)する方法です。 WMEを使用している場合、「出力」タブ→「ファイルへ保存」にチェックを入れる。またはEEを使用している場合、「出力」タブで「ファイル アーカイブ」にチェックを入れる。 ファイルの保存場所を選択し、適当にファイル名を入力する。 「エンコードの開始」または「開始」をクリックする。 「停止」をクリック。 できあがった動画ファイルを検証する。 ローカルでの再生 あまり意味のない方法なので、この方法は非推奨です。 セッションファイルを呼び出して「エンコードの開始」をクリックする。 Windows Media Playerを起動したのち、Ctrl+Uで開いたウィンドウに「http //localhost(このまま『localhost』と入力) ポート番号」と入力し、「OK」をクリック。 動画をチェックする。 「停止」をクリックする。 方法2でテストする場合、以下のことに注意が必要です。グローバルIPアドレスを入れても、自分では配信確認ができません。 配信している映像・音声を同時に再生し、その再生している映像・音声をさらに配信することになるので、映像・音声がループします。 Windows Media Playerや、GOM PLAYER以外の再生プレイヤーでテストする場合は、「http」の部分を「mms」に置き換えてください。 「localhost」の部分は、「127.0.0.1」でもかまいません。 ポートの開放をしていなくても、自分で配信の確認はできます。つまり、自分で映像と音を確認できても、それはポート開放に成功したことの証にはなりません。 LAN内の別PCで配信をリアルタイムで確認する場合は、配信しているPCのプライベートIPアドレス(例 192.168.3.2)を別PCで入力する必要があります(例 http //192.168.3.2 ポート番号)。PCのプライベートIPアドレスは、「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」→「ipconfig」と入力→「Enter」キーで調べることができます。 ▲画面の上へ WME配信簡易テストをする 配信予定の動画を自分でチェックして問題がなければ、WME配信簡易テストをしてみましょう。このテストでは、WMEによる配信がうまくいくかどうかを自動的に判別することができます。おさしみでテストできます。 ▲画面の上へ 他人に見てもらう WME配信簡易テストが成功したら、なんでも実況VIPの「鏡募集、実況テスト、質問、代行スレ」で、他人に配信を見てもらいます。ただし、以下のことに注意してください。テンプレの 1,2は必ず読む。 「実況テストテンプレ」に従って、必要事項を記入する。 テンプレを省かない(PCのスペックがわからない人はPCスペックの調べ方を見る)。 動いている映像を見せる。 マイクを使用する場合は、間断なくしゃべる。 ▲画面の上へ 配信テストでありがちなこと 配信テストでよくある事例を紹介します。「接続できないから見れない」といわれる。そのうえで、「自分(配信者)は見ることができたのに、おかしいなぁ…」と発言する。 プライベートIPアドレス(ローカルIPアドレス)を記載している。 テンプレを省略している。なぜ省略したのか問われると、「調べ方がわからない」「必要ない」と発言する。 PCのスペック欄に「XP」または「Vista」としか書いていない。 WME配信簡易テストで成功していないのに、成功しているとウソをつく。 自分自身で事前に動画をチェックせずに、いきなり他人に見てもらおうとする。 ビデオオーバーレイが切れておらず、画面が真っ暗。 取り込み範囲がおかしい。 ビデオサイズが大きすぎる。 映像が縦長。 映像が紙芝居。 60fpsに設定はしているのだが、設定方法をまちがえており、実際は30fpsしか出ていない。 音量、およびそのバランスが不適切。 マイクの音が異常に小さい。 アドバイスをスルーしてしまう。 理不尽なアドバイスにキレてしまう。 人がおらず、だれにもアドバイスしてもらえない。 釣り扱いされてしまう。 「テンプレを読んで出直してこい」といわれてしまう。 これらのなかには、自分に非のないこともあれば、その逆もあります。よくある質問なども参照して、自分でできることは事前にすべてやっておきましょう。 ▲画面の上へ その他 配信している動画が実際に視聴者に届くまでには、時間差(タイムラグ)があります。 ▲画面の上へ 関連ページ ビデオオーバーレイ URL WME ポートの開放 よくある質問 ▲画面の上へ Top なん実V編 配信テスト / 2010年12月06日 (月) 20時49分44秒 名前 コメント ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。 -- 管理人 infoseekの無料ホームページサービスが終了したようなので2番目の方を上に持って来たらどうでしょうか? -- 名無し (2010-12-06 20 49 44)
https://w.atwiki.jp/mangeidou/pages/13.html
ゲーム実況動画投稿
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/24.html
低スペック 上り速度500k 配信対象 346 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9.2 オーディオ形式 40 kbps, 32 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 297 Kbps ビデオ サイズ 320 x 240 フレーム レート 16 fps キー フレーム 8 秒 画像の品質 30 バッファ サイズ 9 秒 低スペック上り速度1M以上 配信対象 600 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9.2 オーディオ形式 40 kbps, 32 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 551 Kbps ビデオ サイズ 320 x 240 フレーム レート 16 fps キー フレーム 8 秒 画像の品質 35 バッファ サイズ 5 秒 高スペック上り1M以上 配信対象 700 Kbps オーディオ コーデック Windows Media Audio 9.2 オーディオ形式 64 kbps, 44 kHz, stereo CBR ビデオ コーデック Windows Media Video 9 ビデオ ビット レート 651 Kbps ビデオ サイズ 600 x 450 フレーム レート 30 fps キー フレーム 8 秒 画像の品質 10 バッファ サイズ 8 秒 WMEプロファイルUPloader ※鏡置き場の主が自分の設定をUPローダーにて公開しているものと思われます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/48.html
ネットゲーム実況板 FF11のオフ会で知り合った。 ゲーム中でもリアルでも頼りになる リーダー気質 チャットの語尾にwをつけるのを多用するのがたまに傷。 使用キャラはエルヴァーン♂F2でジョブはナイト ヒロイン(女向ゲーム一般板)のキャラはたぶんタルタル♀ 参考 ちなみに現在各板で一番スレ数が多いネトゲは以下の通り。 ネ実 :FF ネ実2:モンスターハンターフロンティア ネ実3:ファンタシースターユニヴァース ネ実3板は三つ子とか、さもなきゃ三重人格とかでお互いすごーく仲が悪いとかの 設定ではどうかなぁ? しかしネトゲ廃人でしかも三重人格なら学校行くヒマないねw
https://w.atwiki.jp/mssoop/pages/18.html
配信環境 CPU Core 2 Duo E8400 Memory 4GB M/B G41M-GS VGA GeForce 9800 GT Sound オンボード 回線 CATV ルーター Buffaloの無線 キャプチャ MonsterTV X-i + 猿ちぃ マイク ELECOMの1000円くらいの Webカメラ なし コントローラー プレステ2の WME設定 配信対象 448 Kbpsぐらい オーディオコーデック Windows Media Audio 9.1 オーディオ形式 48 kbps, 32 kHz, stereo CBR ビデオコーデック Windows Media Video 9 ビデオビット レート 400 Kbps ビデオサイズ 640 x 480 フレームレート 30 fps キーフレーム 04 秒 画像の品質 70 バッファ サイズ 04 秒
https://w.atwiki.jp/jikkyoushugi/pages/48.html
「以上魔界村からもるひねがお送りいたしました。」 プレイヤー:もるひね氏/男性 ゲーム:超魔界村 パート:1回 一回の動画時間:4分 映像編集:垂れ流し系 企画物、縛りプレイなど、趣向を凝らした実況も多い昨今。そのなかでもありそうでわりかしなかったのが、この「本当の実況」系のプレイ動画である。 本当の「ゲーム実況」というものを見せてやる もるひね さんの公開マイリスト 単発モノ ネタ動画と言えなくもないが、大爆笑というのとはタイプが違う。クスッときて、台本の出来の良さにちょっと驚く。そんな感じ。 極魔界村 改 Best Price! /カプコン 新着記事は見つかりませんでした。 関連リンク もるひね氏/SUPER桃太郎電鉄DX 勝者の高笑い - あかオニを99年かけてフルボッコにしてみよう 桃鉄DX 実況 もるひね氏・いつもひとり氏/ドリームミックスTV ワールドファイターズ 桃太郎VSパワプロ君とは何だったのか - コナミ・タカラ・ハドソンの作ったスマブラがカオスすぎる もるひね氏/ドラゴンクエスト5 結局縛られる極限やりこみ - 縛 ら な い 【DQ5実況】
https://w.atwiki.jp/live2ch/pages/546.html
トップ 動画カテゴリ概要 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめ / 2021年09月16日 (木) 21時42分47秒 ゲーム実況者、YouTuberになるための方法 ゲーム実況動画は、どのようにして作られているのでしょうか。どのような機材を使って、なにをすればYouTuberのような動画編集ができるのでしょうか。 このページでは、YouTube・ニコ動に投稿する実況プレイ動画、およびゆっくり実況プレイ動画の作成方法を見ていきます。声を入れない場合についても対応しています。 ゲーム実況は、大きく2パターンに分けて考えましょう。すなわち、(1)事前にゲームを録画して動画を投稿したいのか、それとも(2)リアルタイムでライブ配信(生放送)したいのか、ということです。両者では、やり方が異なるからです。今回は(1)について解説します。(2)についてはライブ配信カテゴリ概要で扱っています。 目次 PCを使う方法が一般的 PCを使わない方法もあるPS4、Switch、Xbox Oneのシェア機能について スマホによるゲームの録画について 全体的な作業の流れ3段階に分けて考える ゲームを録画する 動画を編集する 動画を投稿する ゲームを録画するさいのポイント ゲームを録画する方法(1)据置型ゲームの場合は、キャプチャーボードが必要 ゲーム機によって必要なキャプチャーボードは違う ゲームを録画する方法(2)PCゲーム スマホゲーム 携帯型ゲーム 自分の声を動画に入れる方法マイクが必要 2種類ある声の入れ方 動画を編集・投稿する方法動画編集ソフトを用意する 動画を投稿するさいの手順 ゆっくり実況動画を作成する方法ゆっくりの声・立ち絵を入れるのに必要なソフト 初心者には難易度は高い 関連ページ PCを使う方法が一般的 ゲーム実況では、基本的にPCを使用するのが一般的です。PCがなくてもできないことはないのですが、あくまでも例外です。私たちがよく見かけるYouTuberの動画も、PCでの作業を経て投稿されたものです。 実況動画を作るのと見るのとでは、必要な環境がまったく異なる点に注意してください。ふだんスマホで動画を視聴している人でも、実況動画を作るときはPCを使うのがふつうなのです。 PCは、ノートPCでもデスクトップPCでもかまいません。中程度の性能があれば通常は問題ないでしょう。ただ、PCの性能は高いほうが安心です。というのも、後述するとおりゲーム実況ではゲーム画面を録画したり、動画を編集したりするわけですが、こういった作業はPCにとって重い処理となるからです。 ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方を参照する ▲画面の上へ PCを使わない方法もある PS4、Switch、Xbox Oneのシェア機能について では、PCがなければ実況動画は作れないのでしょうか。この点、近年のゲーム機であれば、最初からゲーム実況で必要な機能を搭載しています。たとえば、PS4にはゲームを録画できる機能が搭載されています。ゲームを録画中に自分の声を動画に入れたり、動画編集してYouTubeに投稿することも可能です。Xbox Oneについても同様です。 PS4の録画・編集機能を参照する ただ、あえてゲーム機のシェア機能を使わず、PCでゲーム画面を録画する人も多くいる点は留意したほうがよいかもしれません。これはいろいろな理由が考えられます。たとえば、PS4のシェア機能ではゲームによっては録画禁止区間がある、1080p/60fpsで録画できない、PCのほうが便利などの理由です。 Switchについては、本体だけで特定のゲームを録画できる機能がアップデートによって搭載されました。しかし、最大で30秒までの録画となっている点、対応タイトルが少ない点、YouTube・ニコ動に対応していない点などから、ゲーム実況には向きません。 Switchだけでゲームを録画する方法を参照する スマホによるゲームの録画について 基本的に、スマホ単体では実況動画を作りません。PCが必要です。YouTuberがよくスマホ用ゲームの実況動画を作っていますが、あれはPCでスマホの画面を録画しているのです。スマホで作っているわけではありません。 もちろん、スマホ単体で実況動画を作ることは可能です。しかし、スマホ全盛の時代ではありますが、まだ一般的な方法にはなっていません。スマホ単体で実況動画を作る方法については、下記リンク先のページに書いておきました。 スマホでゲーム実況を参照 ここから下は、PCの使用を前提にした解説なので注意してください。 ▲画面の上へ 全体的な作業の流れ それでは、まず実況動画を作るための大きな流れを理解しましょう。便宜上、「実況動画」といっていますが、ゆっくり実況動画を作る場合や、声を動画に入れない場合についても併せて解説していきます。 繰り返しますが、PCの使用が前提です。 3段階に分けて考える 動画をYouTube・ニコ動に投稿するまでの流れは、3段階に分けて考えます。(1)ゲームを録画し、(2)動画編集して、(3)動画を投稿するという流れです。 ゲームを録画する 実況動画を作る場合、まずはゲームを録画できるようになることを最優先に考えるようにしてください。なぜなら、ゲームの録画はすべての作業の土台となる部分だからです。自分の声を入れるか入れないか、あるいは「ゆっくり」の声を入れるか入れないかは、関係ありません。ゲームを録画する方法を理解することが重要です。 録画といっても、スマホでゲーム画面を撮影するわけではありません。一般的にゲームの録画はPCで行うのです。ゲーム画面の録画方法ついては、あとで詳しく見ていきましょう。 ゲームを録画中、マイクがあれば自分の声を動画に入れることもできます。マイクをPCに接続して、声を録音するわけです。録音といっても難しいことをするわけではありません。ゲームを録画するときに、マイクの音を録音する設定にするだけです。 動画を編集する ゲームを録画すると、PCに動画ファイルができあがります。通常は、これを動画編集ソフトで編集します。たとえば、動画のよけいなシーンをカットしたり、BGMやテロップを入れましょう。「ゆっくり」のセリフを考えて動画に入れるのは、この動画編集の段階です(詳細は後述)。ゆっくりの声・立ち絵は、専用のソフトを使うことで入れることができます。 ▲動画を動画編集ソフトで開きます。動画編集が必要ない場合は、そのまま動画を投稿してください。 動画を投稿する 動画編集が完了したら、動画をYouTube・ニコ動に投稿します。 ▲画面の上へ ゲームを録画するさいのポイント 注意したいのですが、ゲーム機によって録画するために必要な機材・ソフトは異なります。たとえば、Switchのゲームを録画するのに必要なものと、スマホのゲームを録画するために必要なものは、同じではありません。どのゲーム機のゲームを録画したいのか、明確にしておきましょう。 PS4やSwitchなど、据置型のゲームを録画する場合、ゲーム機をTVに接続して録画するという発想から抜け出す必要があります。TVに映っているゲーム画面をスマホで撮影するわけではありません。あくまでもゲーム画面をPCに映し、PCで録画するのです。ここは誤解しないでください。 もっとも、ゲームレコーダーというものを使えば、PCを使わずにゲームを録画することはできます。たとえば、GV-HDRECはPCレスでゲームを録画し、動画をYouTubeに投稿することができます。しかし、こういった製品は例外と考えてください。 ▲画面の上へ ゲームを録画する方法(1) 据置型ゲームの場合は、キャプチャーボードが必要 据置型ゲーム(例 PS4、Switchなど)をPCで録画するためには、キャプチャーボードとよばれるPC周辺機器が必要です。ゲーム機とキャプチャーボードをHDMI接続することで、ゲーム画面がPCに映り、ゲーム音もPCから出ます。TVゲームの録画というと、「ゲーム機をTVに接続した状態で録画するのだろう」と誤解する人がいますが、そうではありません。 では、どのような方法でゲーム画面を録画するのでしょうか。キャプチャーボードには、ゲーム画面を映したり、録画できるソフトが付属されています。この付属ソフトの録画ボタンをクリックすればよいのです。すると、私たちがふだんYouTube・ニコ動で見かけるようなゲーム動画ができあがります。ゲームを録画する作業は、以上で完了となります。 ▲キャプチャーボードには録画ソフト(キャプチャーソフト)が付属されています。キャプチャーソフトを起動することで、ゲーム画面を表示したり、録画することができます。もちろん、ゲームの音も動画に入ります。 ゲーム機によって必要なキャプチャーボードは違う では、ほかのゲーム機はどうすればよいのでしょうか。もっといえば、古い世代のゲーム機(例 PS3、PS2、PS1、Wii、GC、N64、SFCなど)です。じつは、このあたりは少し注意が必要になります。なぜなら、上述の現世代のゲーム機用にキャプチャーボードを購入しても、古い世代のゲーム機と接続できるとは限らないからです。ゲーム機を接続できなければ、ゲーム画面を映したり録画することができません。 下表の「対応ゲーム機」をご覧ください。キャプチャーボードによって、接続できるゲーム機が異なる場合があります。したがって、キャプチャーボードを購入するのであれば、どのゲーム機を接続したいのか、どのゲーム機のゲームを録画したいのか考えておかなくてはいけません。たとえば、SFCのゲームを録画したい場合、下表のGC550 PLUSを購入しても接続できないわけです。 Game Capture HD60 S GC550 PLUS GV-USB3/HD 価格商品画像のリンク先 PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0 対応ゲーム機(接続できるゲーム機) ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 ・PS4・Switch、Wii U・Xbox One、Xbox 360 1080p/60fpsでの録画 ○ ○ ○ TVへのゲーム画面出力 ○ ○ ○ こちら こちら こちら 特徴 低遅延 筆者お薦め 編集ソフト付属 そこで重要になってくるのが、キャプチャーボードの選び方です。キャプチャーボードは適当に購入してはいけません。めんどうくさがらずに、基本的な知識を身につけたうえで購入するようにしましょう。 キャプチャーボード、およびキャプチャーボードの選び方を参照する レトロゲーム機のゲーム実況であれば、GV-USB2が安く購入できるのでお薦めです。 ▲画面の上へ ゲームを録画する方法(2) PCゲーム PCゲームを録画する場合、キャプチャーボードは必要ありません。キャプチャーソフト(録画ソフト)を使えばゲーム画面を録画できるからです。キャプチャーソフトには、無料版と有料版があります。有料版は無料で使うこともできるのですが、そのままでは制限があります。たとえば、動画にロゴが入る、録画できる時間が最大10分まで、というような制限です。 PCゲームの録画を参照する さまざまなキャプチャーソフトがありますが、まずは定番のものを使用しましょう。下表で掲載しているキャプチャーソフトがその例です。初心者に取っ付きやすいのは、Bandicamです。インストールから設定まで簡単にできるので、おそらく悩む場面はないでしょう。 Bandicam ロイロゲーム レコーダー ShadowPlay アイコン 無料版の制限 あり なし なし こちら こちら こちら 備考 初心者向け スマホゲーム スマホのゲームアプリを録画する場合は、(1)スマホの映像・音声をPCに出力し、(2)PC側で録画するという流れになります。(1)はスマホのミラーリング機能で簡単にできます。同機能を使うと、スマホの画面がPCに映り、なおかつスマホの音もPCから出るようになります。ミラーリングするために必要なソフトや、録画ソフトについては、下記ページをご覧ください。 iPhoneなどの画面を録画・配信する方法、またはAndroid端末の画面をPCで録画・配信する方法を参照する 携帯型ゲーム 3DSは、仕様上キャプチャーボードと接続できません。そこで、3DS自体に専用の装置を取り付ける必要があります。そうすることで3DSにUSB端子が増設され、PCとUSB接続してゲーム画面をPCに表示できるようになります。ゲーム音もPCから出ます。3DSの改造はショップ(代行業者)にやってもらいましょう。 3DSの画面を録画・配信する方法を参照 ▲画面の上へ 自分の声を動画に入れる方法 マイクが必要 自分の声(肉声、生声)を動画に入れるにはマイクが必要です。基本的にはPCにマイクを接続し、マイクに向かって声を入れることになります。マイクの選び方で重要なのは、ヘッドセットとスタンドマイクのどちらにするかということです。両者は一長一短があるため、目的・環境・嗜好に合わせて選ぶようにしましょう。 実況用PCマイク、およびPCマイクの選び方を参照する G231 ECM-PC60 ECM-PCV80U 価格商品画像のリンク先 特徴 ・人気のヘッドセット・詳細 ・超小形サイズ・詳細 ・ソニーの定番マイク・詳細 タイプ ヘッドセット スタンドマイクピンマイク スタンドマイク プロが使うような本格的なマイク(レコーディング用マイク)もあります。ただ、そのようなマイクはPCに直接接続することはできません。オーディオインターフェースとよばれるPC周辺機器に接続して使います。レコーディング用マイクおよびオーディオインターフェースは高価であるため、いきなり手を出す必要はありません。 オーディオインターフェースを参照する 2種類ある声の入れ方 自分の声を動画に入れる場合、まず前提としてゲームを録画する方法を理解しておいてください。そのうえで声の入れ方を学んでいきます。自分の声を動画に入れる方法は、大きく2種類に分類できます。すなわち、(1)まとめ録りと(2)別録りです。 まとめ録りとは、ゲームを録画するさいに、動画に自分の声を入れる方法です。難しく考えることはありません。ゲームを録画中にマイクに向かって声を入れるだけです。初心者向けの方法といえるでしょう。まとめ録りのやり方については、当サイトの各キャプチャーボードの記事、または各キャプチャーソフトの記事をご覧ください。 別録りというのは、ゲームの録画とは別にマイク音を録音し、あとで動画とマイク音をひとつにまとめる方法です。基本的には、マイク音を録音するためのソフトと、動画編集ソフトが必要です。少し難しいので、最初はまとめ録りがお薦めです。 【ゲーム実況】声を録音するための最新方法。別撮り・まとめ撮りのメリット・デメリットを参照する ▲画面の上へ 動画を編集・投稿する方法 動画編集ソフトを用意する 無料の動画編集ソフトとして定番なのがAviUtlです。AviUtlは、プラグインとよばれるソフトを追加することで機能を拡張していくことができます。たとえば拡張編集プラグインを導入することで、ありとあらゆる編集が可能となります。AviUtlでの編集といえば、拡張編集プラグインを導入していることが前提ということも多々あるでしょう。 AviUtlの使い方、および拡張編集プラグインを参照する ただ、AviUtlの難易度は高めです。有料でもよいなら、さらに使いやすい動画編集ソフトがたくさんあります。たとえば、定番としては PowerDirector 18(リンク先 Amazon)があります。詳細については、以下のページをご覧ください。 PowerDirectorの詳しい使い方を参照する 動画を投稿するさいの手順 動画を投稿するのは簡単です。YouTube・ニコ動にアクセスして、PCにある動画をドラッグ&ドロップするだけです。そうすれば動画のアップロードが自動的に始まるので、あとはアップロードが完了するのを待ちましょう。 YouTubeに動画を投稿する方法、またはニコニコ動画に動画を投稿する方法を参照する 動画投稿は無料です。これはYouTubeでもニコ動でも変わりません(*1)。 動画を投稿するさいは、動画の長さとファイルサイズに気をつけましょう。YouTube・ニコ動ともに、動画投稿できるファイルサイズに上限があります。動画編集ソフトを使えば、動画の長さやファイルサイズを調整できます。上限の詳細については、上記ページをご覧ください。 ▲画面の上へ ゆっくり実況動画を作成する方法 ゆっくり実況動画を作成する場合、まず前提としてゲームを録画する方法を理解しておいてください。「ゆっくり」の声・立ち絵は、ゲームを録画後の編集の段階で入れます。 ゆっくりの声・立ち絵を入れるのに必要なソフト ゆっくりの声と立ち絵は、ゆっくりMovieMakerというソフトを使って入れることができます。最初に同ソフトを起動して動画を読み込みましょう。そして、ゆっくりのセリフ・字幕・立ち絵を任意の位置に入れていくわけです。セリフを打ち込むと、それが自動でゆっくりの声で読み上げられます。動画編集と同じ要領であると考えてください。 では、ゆっくりMovieMakerだけでゆっくり実況動画を完成できるかというと、そうではありません。じつは、同ソフトで編集したあとに、データをAviUtlと拡張編集プラグインに引き継ぎ、AviUtlのほうで最後の仕上げをする必要があるからです。つまり、ゆっくり実況動画を作成するためには、AviUtl+拡張編集プラグインの使い方を理解しておかなくてはいけません。 初心者には難易度は高い 動画編集の経験がないなら、最初はゆっくり実況動画の作成は避けてください。AviUtl、および拡張編集プラグインを使いこなせるようにするためには、覚えなくてはいけないことが多いのです。手間がかかるため、ゆっくり実況動画をスムーズに完成させるのは難しいでしょう。動画編集で不具合が起きて、作業が思いどおりに進まないこともあるはずです。 動画編集に慣れている人ですら、ゆっくり実況動画を継続的に作成・投稿しつづけるのは困難です。それくらい手間と時間がかかります。また、いざ作るとなるとネタ切れすることがあるかもしれません。もし、ゆっくり実況動画を作るのであれば、相応の覚悟を持って挑みましょう。 ゆっくりMovieMakerを参照する ▲画面の上へ 関連ページ 筆者がいつも使っている、おすすめキャプチャーボード4選キャプチャーボード購入で迷ったときの参考に! ゲーム実況者が実践している動画編集のやり方・編集テクニックあの編集はどうやるの?おおよそのイメージとキーワード YouTubeに高画質な動画をアップロードする方法なぜ画質が落ちる?YouTubeに高画質な動画をアップするやり方 ニコニコ動画に高画質な動画をアップロードする方法ポイントは3つだけ!ニコ動で手軽に高画質にしたい人へ キャプチャーソフトについて録画・ライブ配信で知らないと損することキャプチャーソフトを横断的に理解しよう!おすすめも紹介 ▲画面の上へ 名前 コメント 最近のゲームはCPUよりメモリの方が大事なことも多い様な・・・ -- 名無しさん (2020-03-03 09 13 35) パソコンの所はスマホには置き換え可能なのでしょうか? -- たけ (2019-12-04 20 43 04) レベルの高い記事ありがとうございました プリントアウトしてアンダーライン引いて しっかり勉強します。 すべての有益な情報発信者に感謝 -- 通りすがり (2019-02-25 18 12 30) わかりやすい説明、ありがとうございました! -- ガゼル (2019-01-04 20 51 41) 2PC配信についての記事がほしいです。 -- 名無しさん (2018-02-21 21 13 23)
https://w.atwiki.jp/motenaigame/pages/113.html
このページを編集| link_trackback 1.ローカルルールは守ろう 実況しているからと言ってローカルルールに抵触してはいけません。 以下のローカルルールに引っかかる人は配信してはいけません。 1 女性及び女性を装う投稿 2 以下に該当する男性及びそれを装う投稿 (彼女持ち、元彼女持ち、素人童貞を除く非童貞、告白された事がある、女友達が居る、モテている、女性から好感を持たれている) 3 彼女が欲しい、モテたいというポジティブなモテない男性 4 同性愛及び同性愛者を装う投稿 5 モテない理由になりうるネタで当板の男性を揶揄する・馬鹿にするような投稿 6 固定ハンドルが占有する雑談及び固定ハンドルに関するスレッド (コテハンを進行に不可欠としている、コテハンとの馴れ合い、コテハンの話題を中心としている) 7 上記(1~6)を誘導する・求める投稿 以上 イケメン、非童貞、彼女持ち、元彼女持ちの男性は独身男性板へ 妻子ある男性は既婚男性板へ モテたい男性はもてたい男板へ 同性愛の男性は同性愛板へ オフ会の話題は突発OFF板へ ゲーム実況配信スレであり、雑談、馴れ合いスレではありません。 ゲーム実況配信スレであり、雑談、馴れ合いスレではありません。 2.1スレッドに配信者は一人 何実では1スレッドに多数の配信者が配信を行っておりますが、 喪実では1スレッドに一人が暗黙の了解となっております。 ただし、絶対という訳ではなく過去数回1スレッドに多数の配信者が配信を行った時もあります。 (クリスマスとか) ようは空気嫁です。